旧統一教会の教会改革推進本部長を務める勅使河原秀行さん。
今から30年ほど前に、旧統一教会の合同結婚式が取り上げられ「テッシー」というあだ名で一躍有名になっていた人物ですね。
最近またテレビ出演が増えてきたのもあり、ネット上で注目を浴びているようです。
勅使河原秀行さんは一体どのような人物なのでしょうか？
そこで今回は、勅使河原秀行さんの経歴プロフィールと出身大学の学歴についてまとめてみました。
勅使河原秀行(テッシー)は何者でどんな人？
2022年現在、旧統一教会の教会改革推進本部長を務める勅使河原秀行さん。
最近では、旧統一教会の記者会見してことでも話題になっていますね。
テッシーこと勅使河原秀行さんですが、かつて1992年に統一教会の合同結婚式で注目を集め、連日テレビに取り上げられ一躍有名になっていた人でした。
「勅使河原さんは1992年7月、かつて新体操の選手として活躍し、タレントとしても人気を誇っていた女性の婚約者として、記者会見に登場したのです。
後に女性は洗脳が解けて脱会しますが、当時は統一教会の信者でした」
引用：デイリー新潮
新体操の選手で人気タレントの山崎浩子さんが婚約者として、統一教会が宣伝に使ったことで広くその名が知れ渡りました。
入籍直前に破局し「悲劇の人物」としても話題になっていましたね。
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そんな勅使河原秀行さんが、30年たった今になって旧統一教会の偉い人としてテレビ出演したことでネット上でも驚きの声が出ています。
勅使河原秀行(テッシー)のwiki経歴プロフィール
テッシーこと勅使河原秀行さんのwiki経歴やプロフィールを簡単に見てみましょう。
- 名前：勅使河原秀行
- 生年月日：1963年〜1964年？
- 年齢：58歳(2022年時点)
- 出身地：愛知県一宮市
生年月日や年齢は詳しく明かされていませんが、1992年の合同結婚式で話題になっていたときは28歳と言われていたので、2022年現在は58歳と思われます。
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出身は愛知県一宮市に生まれ、3人兄弟の長男であり兄弟には弟と妹がいるそうです。
父親は大阪に本社を置く繊維問屋の取締役で一宮支店長を担っており、ごく普通の中流家庭で育ちました。
- 大学卒業後、大和証券勤務
- 成績もエリートで地方支店から東京本社へ異動
- 1992年に山崎浩子さんとの旧統一教会・合同結婚式騒動
- 騒動後大和証券を退職しアメリカのニューヨークにある「統一神学校」へ留学
- 統一教会の傘下グループ企業へ就職
- 2015年、本部人事部部長に就任
- 2016年、総合企画副局長に就任
- 2022年、旧統一教会の本部長に就任
経歴をたどると、後述する大学を卒業後、大手証券会社の大和証券に勤務していたエリートサラリーマンだったようです。
最初の勤務先は岐阜県支店だったようで、全国の新人の中でも売上はトップクラスだったとのこと。
本社の営業本部長表彰を何度も受け、数年で証券アナリストの試験に合格し東京本社に異動。
このような優秀な人物だったので、旧統一教会が広告塔にふさわしい人物として山崎浩子さんの婚約者に選んだようですね。
ちなみに、会社員時代は小遣いを除いて給料のほとんどを献金していたようです。
そのため貯金は全然できていなかったとのこと。
1992年の合同結婚式の騒動後は、大和証券を退職しアメリカのニューヨークへ渡り「統一神学校」へ留学。
この学校は、旧統一教会が開設した学校です。
その後、統一教会の傘下にある企業に再就職し、順調に旧統一教会の中でも昇格していったようですね。
勅使河原秀行(テッシー)の出身大学・学歴は優秀だった
勅使河原秀行(テッシー)さんの出身大学の学歴は、京都大学であることが分かりました。
