2022年11月12日、1960年代の人気タレントで俳優の白木みのるさんが2年前に亡くなっていたことが報じられました。
テレビ創世記を盛り上げていた白木みのるさんなだけに、この突然の訃報に悲しみの声が広がっていますね。
長らくメディアに姿を表さなかった白木みのるさんですが、一体死因は何だったのでしょうか?
そこで今回は、白木みのるさんの現在や死因、年齢についてまとめてみました。
白木みのるの現在は?

2020年に亡くなっていたことが判明したタレントで俳優の白木みのるさん。
長らくメディアに姿を表していなかったようですが現在、最近はどうされていたのでしょうか?
最後に白木みのるさんがメディアに出演したのは、2014年に公開の映画「テルマエ・ロマエ」の謎のラーメン店店主として出演したのが最後でした。

この翌年の2015年頃から体調を崩すことが多くなっていました。
そして、2017年秋頃には兵庫県内にあ芦屋市内にある自宅の近くの老人ホームに入り、弟さん夫婦が面倒をみていたのだそうです。
「白木さんは現在、体調を崩して自宅近くの老人ホームに入居しています。弟さん夫婦が面倒をみていると聞いています」
引用:週刊女性PRIME
事実上の芸能界引退の状態となっていたようですね。
数年前から体調を崩していたという白木みのるさんですが、一体死因は何だったのでしょうか?
白木みのるの死因は病気?

個性派俳優で名脇役とお茶の間に愛されていた白木みのるさん。
白木みのるさんの低身長の原因の詳細はこちら↓

2020年に亡くなったことが分かりましたが、死因については明らかにされていません。
「てなもんや三度笠」「スチャラカ社員」などで知られるテレビ創成期の人気タレント、白木みのる(しらき・みのる、本名柏木彰=かしわぎ・あきら)さんが2年前に亡くなっていたことが11日、分かった。島根県出身。
死因は明らかにしていない。
引用:スポニチ
そこであくまで予想の範囲となりますが、白木みのるさんの死因については
- 病気
- 老衰
などが考えられるかと思います。
白木みのるさんは2015年から体調を崩しているとされていますが、もしかしたらこのときに癌(がん)などの何らかの病気になっていたのかもしれませんね。
老人ホームへ入居されたとのことなので、日常生活でも介助がいる状態だった可能性もありそうですが、「フレイル」や「サルコペニア」になっていたことも考えられます。
フレイル:加齢に伴い身体の予備能力が低下し、健康障害を起こしやすくなった状態。いわゆる虚弱。
サルコペニア:筋肉量が減少し、筋力や身体機能が低下している状態。特に高齢者の身体機能障害や転倒のリスク因子になり得る。
一般的に、高齢者の健康余命にフレイルが大きく関与するとも言われているので年々体力の衰えとともに、亡くなるリスクが上がっていたのかも知れませんね。
そのため、病気もしくは老衰といった可能性がありえそうです。
ただ、こちらはあくまでただの予想であり何の根拠もない推測ですので、あくまで参考程度にご参照下さい。
白木みのるの年齢(享年)はいくつだった?

白木みのるさんの亡くなった時の年齢(享年)はいくつだったのでしょうか?
今のところ白木みのるさんの没年月日は、2020年としか明かされていません。
そうすると、白木みのるさんの生年月日は1934年5月6日ですので、
享年:85歳または86歳没
ということになりますね。
俳優やタレントとしてのキャラクターだけでなく、地元からも気さくなおじいちゃんとして人気だった白木みのるさん。
突然の訃報は残念でなりませんが、ご冥福を心からお祈りします。