2022年12月7日、俳優の志垣太郎さんが3月5日に心不全で亡くなっていたことがわかりました。(享年70歳)
突然の訃報に、世間からも驚きや悲しみの声が広がっていますね。
そんな中、ネット上では志垣太郎さんの死因について新型コロナウイルス感染予防のワクチンが関係しているのではないか?という声が上がっているようです。
一体、真相はどうなのでしょうか?
そこで今回は、志垣太郎さんのワクチン接種の有無と死因との関係性についてまとめてみました。
志垣太郎の訃報

俳優の志垣太郎さんが、2022年3月5日に心不全で亡くなっていたことが分かりました。
享年70歳でした。
息子で俳優の匠さんが、2022年12月6日に自身のTwitterで志垣太郎さんの訃報を投稿したことで判明したようです。
皆様へご報告があります。
父 志垣太郎が2022年3月5日に遠征先の佐賀県において、急な体調異変による心不全により帰らぬ人となりました。
いつも元気だった父に起きたあまりに突然の出来事であり、私と母は現実を受け止めることができない状況が続いておりましたが故、発表が遅れてしまいました。
父は常に物事を前向きに捉えて生きている明るく元気な人でした。
私も母も、そんな父の事が本当に大好きでした。
父は恐らくそれ以上に私達の事を沢山愛してくれたと思っております。
今まで志垣太郎に接してくださった皆様、応援してくださった皆様、本当にお世話になりました。
ありがとうございました。
匠(息子)
白坂紀子(母)
亡くなってから9ヶ月ほど発表する期間が空いたのは、突然亡くなってしまったためご家族の心の整理がつかなかったためだったそうです。
志垣太郎さんの息子・匠さんの現在や家族の詳細はこちら↓

亡くなる以前は元気だったという志垣太郎さん。
この突然の訃報にネット上では、様々な憶測の声が上がっているようです。
志垣太郎の死因・心不全とワクチン接種は関係している?

一部のネット上では、志垣太郎さんの死因である心不全に、ワクチン摂取(新型コロナウイルス感染予防のための)が関係しているのではないか?という意見が上がっていました。
新型コロナワクチンの副反応に、極稀に心筋炎や心膜炎になったという報告があるためこのように疑う声が上がっているようですね。
- ワクチンを接種すると心筋炎や心膜炎になる人がいるというのは本当ですか。
-
新型コロナワクチン接種後、頻度としてはごく稀ですが、心筋炎や心膜炎になったという報告がなされています。
軽症の場合が多く、心筋炎や心膜炎のリスクがあるとしても、ワクチン接種のメリットの方が大きいと考えられています。
mRNAワクチン(ファイザー社及びモデルナ社のワクチン)接種後については、高齢者よりも思春期や若年成人に、女性よりも男性に、より多くの事例が報告されています。
ただ、どちらかというと高齢者よりも若年層に多いと言われているようですね。
志垣太郎さんの心不全については、ワクチン接種が原因だったかどうかは分かりません。
70歳の年齢での心不全による突然死は、コロナ禍以前より多かったものですので死因とコロナワクチン接種を結びつけるのは早計かと思われます。
持病や病気を持っていたかについては、これまでの報道ではそのような情報は出ていませんでした。
しかし2013年頃には、国民的ドラマ「半沢直樹」の高木役を1話のみ出演で降板し、キャスト変更になっていたことがありました。
この理由に箝口令がしかれていたことから、病気や怪我を疑われたこともあったようです。
実際に、病気だったかどうかは分かりませんが公式発表がない以上、どれも憶測の域を過ぎないようですね。
志垣太郎はワクチン接種していた?

志垣太郎さんはワクチン接種をされていたのでしょうか?
志垣太郎さんのワクチン接種の有無は分かりませんでしたが、息子・匠さんは普通にワクチン接種をされていたのが分かりました。
もしかしたら、志垣太郎さんも匠さんと同様にワクチン接種をされていたのかもしれませんね。