元C-C-Bどドラムヴォーカル担当の笠浩二(りゅう・こうじ)さん。
2022年12月14日に亡くなっていたことが分かりました。
笠浩二さんの現在は、車椅子生活を送っていたといいますが、どのような様子だったのでしょうか?
そこで今回は、笠浩二さんの現在の車椅子生活の様子や痩せた姿の画像についてまとめてみました。
笠浩二の現在は車椅子生活だった

『Romanticが止まらない』などの楽曲で人気を博した「C-C-B」のメンバーである笠浩二さん。
現在は、病気により体調を崩しており車椅子生活を送っていたといいます。
「笠さんは、被災をきっかけに音楽で“地元に恩返しがしたい”と意気込んでいました。
地元の中学校の校歌を作曲するなどしていましたが、最近では、体調が思わしくなかったようで、東京で会ったときはかなり痩せてみえました。
今年もライブ活動を行っていたようですが、体調は思わしくなかったのかも。
直近での移動は車椅子だったようです。亡くなったのはご自宅で、一緒に住んでいたお母さんもかなりショックを受けていたと聞きます」(前出・音楽雑誌編集者)
引用:NEWSポストセブン
実際に、笠浩二さんのTwitterを見てみると車椅子に直接乗っている画像は見つかりませんが、椅子などに腰掛けている様子が見て取れます。

足の歩行が難しかったのでしょうね。
実は笠浩二さんは、幼少期からの持病であるぜんそく持ちでした。
そして、1989年のバンド解散後のソロアーティストとして活動していた当時から、不規則な生活と精神的なストレスで体調を崩していたそうです。
摂食障害なども発症し、音楽活動を続けられる状態ではなくなっていたとのこと。
最終的には、脚気(かっけ)を発症し足元もおぼつかないこともあったのだとか。
こうして、笠浩二さんは1999年に故郷である熊本県南阿蘇村に移住。
親族に支えられながら健康的な生活を送ることで徐々に体も回復。
地元で音楽活動を再開し、「C-C-B」元メンバーともセッションを行っていました。
「C-C-B」名義で再結成を発表するも、元メンバー渡辺さんの訃報や2016年の熊本地震で思うように音楽活動ができず、困難な状態だったようです。
笠浩二の痩せた姿の画像

最近は、体調が思わしくなくかなり痩せていたという笠浩二さん。
現在のかなり痩せた姿の笠浩二さんの顔画像がこちら。


顔だけでなく腕もほっそりしているのが分かりますね。
何らかの病気なのか、摂食障害が続いていたのかは分かりませんが、体の状態は厳しいものだったのかもしれませんね。