奈良県警の本部長を務める鬼塚友章氏。
県警のトップだけあってかなり優秀な人物と思われますが、一体どのような経歴や大学なのか気になりますよね。
そこで今回は、
- 鬼塚友章本部長の経歴プロフィール
- 鬼塚友章本部長の学歴・出身大学
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題に入りましょう。
鬼塚友章本部長の経歴プロフィール

2022年7月現在、奈良県警本部長を務める鬼塚友章氏。
- 名前:鬼塚友章(おにづか・ともあき)
- 生年月日:1971年〜1972年?
- 年齢:50歳(2022年3月時点)
- 出身地:福岡県
1971年〜1972年に生まれた鬼塚友章氏ですが、2022年3月時点で年齢が50歳となっています。
県警トップである鬼塚友章氏の経歴はこちら⬇
- 1995年4月 警察庁採用
- 1998年8月 長野県警察本部警備部警備第一課長
- 2001年3月 神奈川県警察本部警務部首席管理官兼総務部首席管理官
- 2008年7月 在イタリア日本国大使館一等書記官
- 2011年8月 警察庁警備局公安課理事官
- 2016年9月 警察庁警備局警備課警護室長
- 2017年8月 警視庁第一方面本部長
- 2020年8月 内閣官房国家安全保障局内閣参事官
- 2022年3月 奈良県警察本部長
1995年に警視庁に入り、公安課理事官や警視庁第一方面本部長などを歴任。
さらに、2020年からは内閣官房内閣参事官にも就任というエリートキャリア組だったようですね!
そんなキャリア組である鬼塚友章氏は、2022年3月28日付けで50歳の若さで奈良県警本部長に就任。
記者会見の場では、以下のようなコメントをされていました。
「日本一安全で安心して暮らせる奈良の実現を目指して、本部長の重責を全うしたい」と抱負を述べた。
引用:毎日新聞
日本一安全に暮らせるという目標を掲げて就任されたようですね。
また、職員1人1人の力を発揮できるような環境作りも強調されていました。
現在県警には約2800人の職員がおり、「一人一人の力を発揮できる環境づくりにも気を配っていく」と強調。力を高めて結束した「チーム県警」で県民の信頼に応える。
引用:DIGITAL奈良新聞
鬼塚友章本部長の学歴・出身大学

2022年3月から奈良県警の本部長に就任されている鬼塚友章氏。
警視庁に入り、内閣官房内閣参事官も歴任したことがあるかなりのエリートキャリア組ということが判明していますが、出身大学などの学歴はどのようなものだったのでしょうか?
リサーチしてみたところ、毎日新聞より大学は『九州大学法学部』出身であることが分かりました。

九州大学は、福岡県福岡市に本部を置く国立大学です。

旧帝大の1つであり全国的にも知られていて、特に九州地方では圧倒的に評価が高い大学のようです。
文部科学省が実施しているスーパーグローバル大学事業のトップ型指定校でもあるようで、2021年11月には『指定国立大学法人』に指定されました。
卒業生には多くの政治家や著名人、アナウンサーなどがいて、その中には宇宙飛行士の若田光一さんという方もいるようでした!
国公立大学の中でも難関校と言われるだけあって、有名な著名人や優秀な人材が数多くいるようですね!
ちなみに、2022年度の九州大学法学部法の偏差値は72~76となっていました。
高校などの学歴は分かりませんでしたが、出身地である福岡県内の高校に通っていたのかもしれませんね。
こちらの記事もどうぞ↓
