ヌートバー批判はおかしい!韓国の投手をにらみつけた理由とは?

WBC日本代表の日系メジャーリーガー・ヌートバー選手。

韓国戦では、攻守ともに大活躍し日本中がその姿に熱狂しましたよね!

そんなヌートバー選手ですが、韓国投手を睨みつけ韓国メディアで批判されている件について、ネット上では「おかしい!」と話題になっているようです。

一体、ヌートバー選手が韓国投手を睨んだ理由とは何だったのでしょうか?

そこで今回は、韓国のヌートバー選手批判がおかしい声と韓国投手を睨みつけた理由について、まとめてみました!

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韓国のヌートバー批判はおかしい!

韓国のヌートバー批判はおかしい!

WBC日本代表で大活躍しているヌートバー選手。

ヌートバー選手のWBC日本代表に選ばれた理由はこちら↓

ヌートバー選手の母親・クミさんの出身地の詳細はこちら↓

2023年3月10日の13−4で快勝した韓国戦では、ダイビングキャッチをするファインプレーを始め日本の勝利に大きく貢献していましたよね!

そんなヌートバー選手に対して、なんと韓国メディアが批判をしていました。

というのも、韓国戦6回裏で背中に死球(デッドボール)を受けたヌートバー選手が、韓国投手を睨みつけたことに対して韓国メディアは、

怒りをあらわにしたヌートバーの行為について、韓国「OSEN」(電子版)は、メジャー通算124勝のレジェンド・朴賛浩(パク・チャンホ)氏の

「わざと当てたわけではない。そんなふうに見てはいけない。メジャーリーグまで行った選手が、あんな姿を見せてはいけない」

とのコメントを引用し、批判した。

引用:東スポWEB

とコメント。

この韓国メディアの批判に対して、ネット上では「おかしい」という声が相次いでいます。

一体、ヌートバー選手が韓国投手を睨みつけた理由とは何だったのでしょうか?

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ヌートバーが韓国の投手をにらみつけた理由とは?

ヌートバーが韓国の投手をにらみつけた理由とは?

死球(デッドボール)を受けた際の一連のシーンが話題になっているヌートバー選手。

ヌートバー選手のかわいい画像の詳細はこちら↓

改めて、韓国投手をにらみつけた理由について解説していきます。

故意死球の可能性があるため

故意死球の可能性があったことが原因と思われます。

実は、韓国戦前に韓国投手が大谷翔平選手に対して「故意四球発言」をされていたことが判明しています。

 コ・ウソクは今年1月、韓国メディアから「日本の大谷翔平にどう挑むのか?」と問われると、

「大谷とは真っ向勝負がしたい。でも投げる場所がなければ、痛くないようにぶつけようかな」

と冗談交じりに発言。

これが“故意死球発言”だと物議を醸し、のちに釈明する騒動に発展していた。

引用:DIGEST

冗談交じりとはいえ、洒落にならない発言ですよね。

このような発言をしていたため、死球が故意だったと感じてしまった可能性もありえそうです。

また、故意四球が多いとされるメジャーリーグでは、背中のようなわかりやすい死球だと故意と認識されることが多いとのこと。

ヌートバー選手が死球を受けたのは背中でしたので、こちらも要因の1つだったかもしれませんね。

ちなみに、この発言をしたコ・ウソク選手は物議を醸した発言を批判され、日本戦では登板しませんでした。

デッドボールで謝らなかった

死球(デッドボール)を受けた場面ですが、韓国投手はヌートバー選手に謝らなかったことが判明しています。

韓国投手は死球後に帽子へ手を添えるものの帽子を取らず、謝る素振りもありませんでした。

このことで日本のファンからは、「謝らないのが悪い」とヌートバー選手を擁護する声が相次いでいました。

しかし、死球で脱帽して謝るのは日本くらいのもので、メジャーなどでは逆に失礼という声もありました。

実際、メジャーでは死球でも謝ることはせず、当てられた方はそれなりのリアクションを起こすことが普通なのだそうです。

このへんは文化の違いなのかもしれませんね。

相手投手にプレッシャーをかけた

韓国戦では、ダイビングキャッチのファインプレーを始めとする攻守ともに活躍したヌートバー選手。

全力でプレーし、仲間のチームを鼓舞する様は勝利への気迫が伝わってきますよね。

そんな勝ちにこだわる闘争心むき出しのヌートバー選手ですので、死球の際には気迫が前にでていたのかもしれません。

ちなみに、戦術なのではないかという声もありました。

本心がどうであれ、怒りの感情をピッチャーに見せることで動揺させるのも戦術の一つやと思う

引用:youtubeコメント

本心は分かりませんが、相手投手へのプレッシャーをかけることで動揺を誘っていたのかもしれませんね!

以上、ヌートバー選手が韓国投手を睨みつけた理由についてのまとめでした。

批判がありましたが、一方でヌートバー選手は韓国線のヒーローインタビューでは、死球に対して

「こっていたところにぶつかって、ちょうどよかった」

引用:東スポWEB

とジョーク交じりに笑顔で答え、スタンドを沸かせていました。

ヒヤッとした場面も笑いに変えるという懐の深い一面もあり、器の大きい人なのが分かりますよね!

今後のヌートバー選手の活躍も応援していきたいところです!

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