経済再生・コロナ対策相などを務めた自民党の衆議院議員・西村康稔氏。
2022年6月現在、とある理由により西村康稔氏に対してネットからは『気持ち悪い』という声が相次いでいます。
今回は、西村康稔氏が『気持ち悪い』と言われる理由についてまとめてみました。
- 西村康稔が気持ち悪いと評判の理由
- 西村康稔のベトナム売春疑惑とは?
それでは、早速本題に入りましょう!
西村康稔が気持ち悪いと評判の理由

経済再生・コロナ対策相などを務め、現在は自民党安倍派の事務総長を務める・西村康稔氏。
その西村康稔氏に対してネット上では、『気持ち悪い』という声が相次いでいます。
西村康稔氏が気持ち悪いと言われる理由に、
10年間以上前から『世界各国美人図鑑』と題して各国の美女を自身の公式サイトに載せいていたこと
というものがあります。
ネット上で批判され、炎上騒動にも発展しましたが批判されているのは、以下のようなものでした。
- 本人の許可なく撮影している可能性があること
- 一般女性も映っているが全ての画像にモザイクがかかっていないこと
- その上で、西村康稔氏が女性を評価するコメントをしていること
この点から、モラルの無さや女性蔑視などで批判の声が上がっているようです。
西村康稔氏の世界美人図鑑に関する詳細はこちら↓

実際に、ネット上に上がっている批判の声がこちら⬇
記事中の写真を見る限り、遠巻きに意図的に女性を撮影しているのが盗○っぽくて気持ち悪い。ポートレート作品としてある程度仕上がっているとか、記念撮影ならわかるのだけど…
引用:Twitter
元々気持ち悪いしアホとしか思えんヤツだったが最悪やで。
引用:Twitter
おぅガチで気持ち悪いわ
政治家ってこんなんばっかやん
引用:Twitter
うわ、、、盗撮とか気持ち悪い
引用:Twitter
これ気持ち悪いって話もそうだけど、勝手に女性の写真をとって図鑑として載せてるってのは肖像権云々含めアウト。それを適当な御託並べてごまかして消して逃げようとしてるのもアウト。
引用:Twitter
嫌悪感や気持ち悪いという声が多いようでした。
またこの炎上騒動から、西村康稔氏が過去に起こしていたベトナム売春疑惑にも再注目され始めているようです。
西村康稔のベトナム売春疑惑とは?

10年以上自身のブログに世界各国の女性の写真を投稿し続け、批判が相次いでいる西村康稔氏。
この炎上騒動を受け、過去にあった西村康稔氏のベトナム売春疑惑に再度目が向けられています。
西村康稔氏のベトナム売春疑惑は、2013年6月27日の週刊文春で報じられたものでした。
2012年7月訪問先のベトナムでホステス複数人を相手に売春行為
カラオケ・クラブから7人のホステスを宿泊するホテルのスイートルームへ呼び入れた
その後3人の女性と行為に及び、対価として3人合わせて600ドル弱を支払った
西村康稔氏は2012年7月にベトナムで3人の女性を売春した疑いがあったようですね。
この、3人の女性のうち2人が週刊誌に西村氏との行為を詳細に証言したとのこと。
またほかにも、ホテルでの目撃者など複数の関係者が以下のようにもコメント。
「一般とは違う目立つ服装の女性たちだったためにホテルの入口で警備担当者に入館を拒否されそうになっていました」
引用:Business journal
このように売春行為を裏付けるかのような発言を残していることから、かなり信憑性が高いものと思われていました。
しかし、この報道に対して西村康稔氏は、
「ベトナムに出張したことは事実です。しかし、ご指摘のように、私が客室にナイトクラブのホステスらを連れ立って入室した事実はありません」
引用:Business journal
と文書で回答し、ベトナム売春疑惑について完全否定していました。
このため、この件はあくまで疑惑のまま世間では風化していったようですね。
西村康稔氏が否定している以上、売春はしていなかったということが真実なのかもしれませんが、数々の証言から納得できないという人も多く疑惑として未だに残っているのでしょうね。