2022年9月7日、巨人の長島茂雄元監督が脳出血により救急搬送されていたというニュースが報じられました。
幸いにも意識はしっかりされているようですが、病状が心配ですよね。
退院や回復するのがいつになるかも気になるところです。
そこで今回は、
- 長嶋茂雄元監督が脳出血で入院した病院はどこ?
- 退院や回復時期はいつになる?
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題に入りましょう。
長嶋茂雄元監督が脳出血で救急搬送

巨人の長嶋茂雄元監督が、2022年9月6日に救急搬送していたことが判明しました。
報道によると、6日午前中に都内の自宅で頭痛やめまいを起こし、病院へ運ばれたそうです。
軽い脳出血と診断され入院となりましたが、幸いにも意識はしっかりしていて命に別状はないとのこと。
複数の関係者によると、長嶋氏はこの日午前中、都内の自宅でめまいなどを起こし、救急車で都内の病院に運ばれた。軽い脳出血があったとみられるが、意識はしっかりしており、命には別条はないという。球団は「救急車で搬送されたのは事実ですが、病状等(の情報)は入ってきておりません」とした。
引用:スポニチ
長嶋茂雄さんは過去の2004年3月にも、『心原性脳塞栓症』を発症し緊急入院されていました。
それからというもの右半身の軽い麻痺症状を患うこととなり、2018年には体調不良で入院した結果、胆石がみつかっています。
2022年9月現在は86歳という年齢の長嶋茂雄元監督ですが、病状がとても心配に思いますね。
長嶋茂雄元監督が入院した病院はどこ?

2022年9月6日に、救急搬送された長嶋茂雄元監督ですが、入院先の病院は一体どこなのでしょうか?
報道からは、都内の病院ということが判明しています。
自宅でめまいを起こして救急搬送されたということなので、
- 自宅から近い病院
- 救急外来がある大きな病院
ということが想像できますね。
長嶋茂雄元監督の自宅は、リサーチしてみたところ大田区田園調布にあるということが分かりました。
田園調布周辺にある救急外来がある病院はこちら。
- 田園調布中央病院
- 奥沢病院
- 東急病院
特に、田園調布中央病院、奥沢病院は24時間体制の救急外来をされているそうなので、可能性としてはありえそうですね。
田園調布中央病院
- 住所:〒145-0071 東京都大田区田園調布2丁目43−1 田園調布中央病院(七仁会)
- 電話番号:03-3721-7121
- 東急東横線、東急目黒線 田園調布駅より、徒歩0分。
奥沢病院
- 住所:〒158-0083 東京都世田谷区奥沢2丁目11−11
- 電話番号:03-5701-7788
- 東急目黒線「奥沢」駅より徒歩約3分
東急東横線大井町線「自由が丘」駅南口より徒歩約7分
東急病院
- 住所:〒145-0062 東京都大田区北千束3丁目27−2
- 電話番号:03-3718-3331
- 大岡山駅 徒歩1分(駅直結)
- 渋谷駅:約12分 横浜駅:約19分 大井町駅:約7分
二子玉川駅:約9分 旗の台駅:約2分 自由が丘駅:約3分
目黒駅:約6分
長嶋茂雄元監督の退院や回復時期はいつになる?

長嶋茂雄元監督の退院や回復時期はいつくらいになるのでしょうか?
今のところ、入院したばかりで退院の目処はついていませんので、一般的な『脳出血』の入院日数をリサーチしてみました。
脳出血の男性の平均的な日数は以下のようになっていました。(引用:価格.com)
年齢 | 35〜39歳 | 65歳以上 | 75歳以上 |
---|---|---|---|
脳出血の入院日数 | 68.8日 | 114.7日 | 121.6日 |
長嶋茂雄元監督は、2022年9月現在の年齢は86歳なので、目安としては121日(約4ヶ月ほど)くらいだそうです。
ただ、あくまで目安で個人差もあり、長嶋茂雄元監督の場合はこれまでにも脳梗塞を患っていますのでさらに入院期間が伸びてしまう可能性もありえそうです。
少しでも早い体の回復を願っていきたいところですね。