国民的人気を誇る大御所女優で司会者の黒柳徹子さん。
いつまでもお元気で素敵ですよね。
そんな黒柳徹子さんですが、ネット上では舌がんや病気の噂がでているようです。
本当だとしたらとても心配になりますが、実際のところどうなのでしょうか?
そこで今回は、黒柳徹子さんの舌がんや病気の噂の真相についてまとめてみました。
黒柳徹子の舌がんはデマ

「徹子の部屋」でおなじみの黒柳徹子さん。
ご長寿番組を長年続けられていて、元気ですよね。
黒柳徹子さんの現在の年齢はこちら↓

そんな黒柳徹子さんですが、ネット上では舌癌(がん)の噂が浮上しているようです。
舌がんが疑われるようになった理由には、黒柳徹子さんの舌の一部の色が黒いように見えることがありました。
黒柳徹子さんの舌が黒い画像▼

こちらは、2016年12月に黒柳徹子さんのインスタグラムに投稿された変顔画像です。
舌の一部が黒や紫のように変色していることが確認できますね。
このことにより、ネット上では舌がんなどの病気を疑われてしまったようです。
しかし、結論をいうと黒柳徹子さんの舌がんの噂はデマであったことが判明しています!
この舌の色について直接質問された際に、
舌が黒いのは生まれつき!
とコメント。
「コメントで、ご心配くださってる方が多いので、お伝えします。舌は、腫れてるんでも、病気でもないです。
子供の頃から、この状態なので、ご心配ないように。ありがとう」
まったく病気とは関係なかったようですね!
黒柳徹子の滑舌が悪すぎるのは入れ歯が原因だった

最近では、黒柳徹子さんの滑舌が悪すぎるという意見もでているようです。
黒柳徹子も滑舌やべえしなあ
— wacky㌠よくもわるくも (@wacky141) December 29, 2022
この滑舌が悪いことも舌がんが疑われる原因となっていたようですね。
しかし、この滑舌の悪さは総入れ歯のためということが判明しました!

黒柳徹子さんは、60代後半から部分入れ歯を始め、現在は総入れ歯にされています。
上顎の総入れ歯が浮いて滑舌が悪くなってしまったこともあるとのこと。
また、上顎と下顎の噛み合わせが合っていないこともあり、入れ歯を作り直ししたこともあったようです。
どうしても入れ歯のため、喋りにくい部分は少なからずあるのでしょうね!