アイドルグループ『ZOC』のメンバー・吉良乃ジョナさんが2022年5月28日に活動終了することが公式より発表されました。
その公式発表された直後、吉良乃ジョナさんが脱退の理由について、大森靖子さんのパワハラによるものとTwitterで公表。
衝撃的な内容にファンの間にも波紋が広がっています。
大森靖子さんのパワハラ内容はどのようなものだったのでしょうか?
そこで今回は、
- 吉良乃ジョナに大森靖子が発言したパワハラの内容は?
- 大森靖子の巫まろの証拠音声もすごかった
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題に入りましょう。
吉良乃ジョナがZOCから脱退した理由は?

2022年5月28日に、ZOC公式Twitterから吉良乃ジョナさんが活動終了することが発表されました。
ZOC公式側によると、吉良乃ジョナさんの脱退理由は
吉良乃ジョナの度重なる練習不足
などの理由で活動することが困難になったと発表しています。
しかし、この発表の直後に吉良乃ジョナさんは新しい名義の『東条ジョナ』さんのTwitterアカウントから、脱退の理由について公表。

脱退の理由についてZOCのメンバー兼プロデューサーである大森靖子さんのパワハラによるものと公表しています。
衝撃的な内容ですね!
それぞれのZOC側と吉良乃ジョナさん側の言い分が食い違う形になりましたが、吉良乃ジョナさんは2021年12月にZOCに加入したばかりなので、ファンからは疑問や疑惑、とまどいの声も上がっています。
更には、この発表がされた当日はZOCライブ公演日。
1部の開演は14時からなので、開演する12分前にZOC公式から脱退発表されたことになります。
チケットの払い戻しについては対応するとしていますが、かなり異例ですよね。
このことも疑問に思うファンの方も多いようです。
吉良乃ジョナに大森靖子が発言したパワハラの内容は?

吉良乃ジョナさんへの大森靖子さんのパワハラ内容はどのようなものなのでしょうか?
過労死やうつ病の原因にもなるパワハラ(パワーハラスメント)ですが、厚生労働省によると以下の定義になります。
職場で働く者に対して、職務上の地位や人間関係などの職場内での優位性を背景に、業務の適正な範囲を超えて、精神的・身体的苦痛を与えるまたは職場環境を悪化させる行為
引用:厚生労働省
最近では世間的にも、コンプライアンスが厳しくなっているため企業でも積極的に説明会や勉強会の取り組みが行われていますよね。
吉良乃ジョナさんには、大森靖子さんから何かしらの心身に影響を及ぼすようなことをされたということになりそうですが…。
しかし、吉良乃ジョナさんは具体的にどのようなパワハラがあったのか明確に公表していません。
そのため、どのようなパワハラがあったのかは不明です。
ZOC側と吉良乃ジョナさんの言い分が食い違っているため、判断しにくいのもありますよね。
両方の言い分を見ると、以下のような
- 練習不足を繰り返して改善の見込みがないとし、その過程で指導が厳しくなった
- 練習は吉良乃ジョナさんがしっかり取り組んでいたものの指導が厳しすぎた
ことも考えられそうです。
真相は分かりませんが、仮に練習不足が本当にあったとしても指導方法が適正範囲をはるかに超えたものだったとするなら、パワハラ行為に該当してしまいますよね。
証拠がない限り当人同士でしか分からない部分でしょうが、今後何かしらでファンが納得するような説明があることを願いたいですね。
大森靖子の巫まろのパワハラ音源の証拠音声もすごかった

大森靖子さんは以前もZOCメンバーへのパワハラが話題になっていました。
巫まろさんへのパワハラ音源がネット上に拡散された炎上騒動ですが、その音源がかなり衝撃的な内容でした。
大森靖子さんは声を荒げて激怒していて、一方で巫まろさんは泣きわめいているというもの。
音源をご紹介しますが、精神的にきついので注意して閲覧して下さいね。
大森靖子の巫まろのパワハラ証拠音声⬇
驚きの内容でしたね。
なぜここまで?と疑問に思いますが、週刊誌では巫まろさんの自業自得説も出ていました。
巫まろさんは音楽プロデューサーの渡辺淳之介さんと不倫をしていることが、2021年10月28日の文春オンラインで報じられています。
渡辺淳之介さんが代表を務める『株式会社WACK』とZOCの所属会社『TOKYO PINK』は親戚のような関係で、非常に交流があるようです。
その渡辺淳之介さんと不倫していたことを大森靖子さんは知っていたとのこと。
「事務所では微妙な空気が春ごろから流れています。たくさんの年頃の少女たちがオーディションに参加してくれるなか、『社長が付き合いのある事務所の“身内の子”と不倫したら示しがつかない』って……。
今年8月、大森さんが巫まろを叱り飛ばす『パワハラ音声』が流出しネットで大炎上したのですが、当時、既に巫は『渡辺との仲は事務所も公認だ』と吹聴しWACKの“社長夫人”を気取っており、周囲からも『ありえない』といわれていた。
大森さんがブチ切れた根底には彼女の素行の問題があったと思います」(別の事務所関係者)
引用:文春オンライン
社長夫人を気取っていたとも言われていますが、それが本当だったとしたら周囲からは嫌な目で見られていたのかもしれませんね。
真相は分かりませんが、本当だとしても声を荒げての罵倒はいきすぎだったように思えますが、パワハラとされる音源の背景にはこのようなものもあったようです。
吉良乃ジョナの脱退についてネットの反応は?
??????? 展開が早すぎて着いていけない
ジョナさん側とZOC運営さん側で脱退理由が食い違っているのが闇
炎上商法だろとしか言えない ここ最近は小康状態が続いてたからなるほどねって感じ SNS媒体にジョナがzocとして活動しているシーンがあまりにもなさすぎる。 そもそもジョナの加入は、最短でやめさせて界隈を煽るための戦略的加入なのではないか 不必要にお互い煽り合ってるのが証拠じゃない?
みてないから知らんけど,練習不足って書いてあるから、多分求めるパフォーマンスレベルに達してないからだろうな。おそらく目指すべく未来をビジョン共有してもついてこず、求めるパフォに達してないが本人は努力したつもりでお互いの溝が埋まらないからなんやろな。死ぬほど本人が努力したかはしらん
初めましてネットニュースに上がって来てたので見ました運営の練習不足で急遽てそんな理由ありえるの?て思ってしまいましたよ
自分は練習したって満足しても他と比べて練習量が少なかったとかもありえるよね
ライブ観てたら本当にパワハラだったのかそれとも練習不足だったのか、はっきりわかるよ
まとめ
今回は、吉良乃ジョナに大森靖子が発言したパワハラの内容は?巫まろの証拠音声もすごかった! 【東条ジョナ】というテーマでご紹介していきました。
脱退理由をZOC側は吉良乃ジョナさんの度重なる練習不足とし、吉良乃ジョナさん側は大森靖子さんのパワハラとしています。
真相は分かりませんが、吉良乃ジョナさんへの指導が適正範囲をはるかに超えたものだったとしたらパワハラに該当していた可能性もありそうです。
また、過去には大森靖子さんの巫まろさんへのパワハラ音源の証拠音声も拡散されていましたが、大森靖子さんが激怒した背景には巫まろさんの渡辺淳之介さんとの不倫も関係していましたようです。
大森靖子さんがどの程度の指導をされているのか分かりませんが、昨今コンプライアンスも厳しいので今後の指導方法を見直すことも大事かもしれませんね。