気象予報士で元お天気キャスターの神谷ゆりさん。
明るい笑顔が印象的で素敵なお天気お姉さんというイメージですが、どのような経歴や学歴なのでしょうか?
そこで今回は、
- 神谷ゆりの経歴
- 神谷ゆりの出身大学の学歴
というテーマでご紹介していきたいと思います!
それでは、早速本題に入りましょう!
神谷ゆりの経歴

気象予報士で元お天気キャスターとして活躍していた神谷ゆりさん。
- 名前:神谷ゆり
- 生年月日:1987年2月21日
- 年齢:35歳(2022年6月現在)
- 出身地:京都市
笑顔が素敵なお天気お姉さんというイメージがありますが、どのような経歴があるのでしょうか?
今回は、神谷ゆりさんの経歴をまとめてみました!
- 2009年3月大学卒業後、京セラ株式会社に勤務。
- 2011年 気象予報士登録(翌2012年京セラ退社)
- 2013年 NHK長野放送局において気象キャスターとして、「イブニング信州」「ひるとく」ラジオなどに出演。
- 2014年 防災士登録
- 2015年3月 NHK長野を卒業し、地元関西に戻り結婚
- 2016年4月 奈良テレビ「ゆうドキッ!」の気象キャスターを務める。数か月出演ののち、第一子妊娠により降板
- 2019年 テレビ大阪『やさしいニュース』のお天気コーナーを務める
- 2021年 第二子を出産
- 2022年3月16日 日本維新の会が同年7月執行予定の第26回参議院議員通常選挙比例区に神谷を擁立すると発表
2011年に気象予報士になった神谷ゆりさん。
2013年には『イブニング信州』『ひるとく』などのラジオに出演。
2014年には防災士に登録されました。

防災士登録のきっかけは、信州で気象予報士として過ごす中で多くの自然災害を目の当たりにしたことがきっかけだそうですよ。
2015年には、地元の関西に帰省し結婚。
神谷ゆりさんの結婚した旦那についての詳細はこちら↓

2016年には奈良テレビ『ゆうドキッ!』の気象キャスターを務めるも第一子出産により降板。
2019年に復帰後、テレビ大阪『やさしいニュース』のお天気コーナーを務め、2021年第二子出産。

これまで、お天気お姉さんとして活動していた神谷ゆりさんですが、2022年3月には日本維新の会より公認を受け、参議院全国比例区支部長に就任。
お天気お姉さんから政界の道で活動することを目指されたようですね!
神谷ゆりの出身大学の学歴

お天気お姉さんから一転、政治家として活動することになった神谷ゆりさん。
出身大学などの学歴が気になりますよね。
そんな神谷ゆりさんの学歴をまとめてみたものがこちら。
- 小学校:ノートルダム学院小学校
- 中学〜高校:ノートルダム女学院中学高等学校
- 大学:関西学院大学文学部
神谷ゆりさんが通っていた学校の詳細を順に見ていきましょう。
ノートルダム学院小学校

京都市京都市にある学校法人ノートルダム女学院が運営する私立小学校。
併設に、ノートルダム女学院中学校・高等学校、京都ノートルダム女子大学があります。
小学校受験の制度があり、初年度の学費を合わせると100万円はかかるようです。
そのため、お金持ちの家庭の子供が通うことでも有名なようですね。
教育としては、キリスト教を基盤として教育を行っている学校で、週1回の宗教の授業があるそうです。
ノートルダム女学院中学高等学校

京都市京都市にある学校法人ノートルダム女学院が運営する中高一貫教育である私立女子中学高等学校。
女子校のため女子のみ、ノートルダム学院小学校からノートルダム女学院中学高等学校へ内部進学することができます。
一方で、男子は毎年数名ほどカトリック校連携の洛星中学校へ進学しているようです。
神谷ゆりさんもエスカレーターでそのままノートルダム女学院中学高等学校に進学されたのでしょうね!
ノートルダム女学院中学高等学校は主に3つのコースがあり、本場の英語に触れる機会や企業や大学講師から授業をうけたりと、女性のキャリア育成に恵まれたか教育環境があります。
指定推薦校が豊富にあるため大学進学にも有利なんだそうですね!
大学:関西学院大学文学部

兵庫県西宮市にある関西学院大学。
偏差値は50.0~67.5となっていました。
難易度でみると関西・近畿地方の私立大学としてはトップレベルであり、同志社大学や立命館大学に次いで偏差値が高いとされています。
神谷ゆりさんは、関西学院大学の文学部に通っていたそうです。
ちなみに、文学部の偏差値は55.0〜60.0です。
以上、元お天気キャスターの神谷ゆりさんの経歴と出身大学の学歴でした!
政界に進出する神谷ゆりさんの今後の活躍にも注目ですね!