不動産大手の「オープンハウスグループ」の執行役員で、子会社「オープンハウス・アーキテクト」の社長を務める日高靖仁さん。
2023年3月16日に、パワハラ・暴言をしていたことが文春より報じられました。
大手企業の重役者だけあって、ネット上でも注目が集まっていますね。
一体、日高靖仁社長とはどんな人物だったのでしょうか?
そこで今回は、日高靖仁社長の経歴や大学の学歴、年収についてまとめてみました。
日高靖仁社長の経歴wikiプロフィール

オープンハウスグループの執行役員を兼任している「オープンハウス・アーキテクト」の日高靖仁社長。
一体どんな人物なのか、経歴プロフィールをwiki風にまとめました。
- 名前:日高靖仁
- 生年月日:1981〜1982年?
- 年齢:41歳(2023年3月時点)
- 出身地:不明
後述する大学卒業後、2004年に人材派遣会社「株式会社スタッフサービス・ホールディング」に就職。
こちらの会社で3年間働いていました。
その後に、父親のアパレル会社の経営や不動産業など様々な業種を行っていたのだそうです。
そして、2009年に親会社である「オープンハウスグループ」に入社。
わずか入社2年目にして、最速で仲介営業の桜新町センターに就任し、その後神奈川営業センターで業績立て直しを行いました。
この功績が認められ、入社4年半で営業推進部長に就任し、2015年1月には連結子会社になった「株式会社オープンハウス・アーキテクト(旧:アサカワホーム)」へ出向。
2015年4月には、執行役員・経営企画部長に就任されました!
同時期には、「株式会社オープンハウス・ディべロップメント」の執行役員も兼任。
日高靖仁社長は入社6年目の34歳にして、大出世したエリートだったようですね!
そして2017年12月には、常務執行役員・経営企画部長を経て取締役に昇進。
2020年1月には、代表取締役に就任されました。
若くして、トップに上り詰めた人材なだけに不祥事が報じられてしまったのは、残念でなりませんね。
日高靖仁社長の大学の学歴

日高靖仁社長の大学の学歴は、
中央大学・商学部(偏差値55〜60)
となっていました。
中央大学は、東京都八王子市に本部を置く私立大学です。

GMARCHと呼ばれる東京の難関私立大学の1つとしても知られていますね。
ちなみに、日高靖仁社長の大学時代について、Twitterではこのようなコメントも見つかりました。
この日高靖仁って中央大学ボクシング部?この話は良くないけど、強くて偉くなってて少し感動。
引用:Twitter
この方の話しが本当だとしたら、ボクシング部に入部されていたのかもしれませんね。
日高靖仁の年収はいくらもらっている?
日高靖仁社長の年収はいくらなのでしょうか?
まず、「株式会社オープンハウス・アーキテクト」の代表取締役社長の役員報酬ですが、ネット上には詳しい情報が掲載されていませんでした。
この会社の資本金については1億100万円となっていますが、資本金ベースの社長の年収は以下のような目安がありました。
中小企業の社長の給与の相場は、どれくらいなのだろうか。
国税庁の「平成29年度分 民間給与の実態調査結果」によると、資本金2,000万円未満の役員の給与は平均553万円だ。資本金2,000万円以上5,000万円未満だと842万円、資本金5,000万円以上1億円未満では976万円、資本金1億円以上では1,258万円と、企業規模が大きくなるにつれて給与も上がることがわかる。
引用:THE OWNER
数年前のデータなので古いですが、一般的に資本金1億円以上ですと、社長の年収は1200万円以上はするようですね。
また、日高靖仁社長の場合は「株式会社オープンハウス」の執行役員も勤めています。
日高靖仁社長が該当するかは不明ですが、2022年度の「株式会社オープンハウス」の社外役員の報酬は、1483万円となっていました。
こちらが仮に当てはまるとすると、日高靖仁社長の年収は約2600万円以上となることが考えられます。
あくまで一般のデータを参考にした部分もありますので、正確とは言えませんが大体年収2000万円以上はあるのかもしれませんね!