東京都江東区議発注の業務委託契約で、区職員に情報漏えいを促し見返りに現金を受け取ったとして逮捕された江東区議の榎本雄一容疑者。
現金数十万円を受け取っていた疑いもあり、世間から注目されていますね。
一体どのような経歴や学歴だったのでしょうか?
そこで今回は、
- 榎本雄一の経歴プロフィール
- 榎本雄一の出身大学の学歴
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題に入りましょう。
榎本雄一の経歴プロフィール

江東区職員に情報漏えいを働きかけ、見返りに数十万円の現金を受け取ったとした逮捕された江東区議・榎本雄一容疑者。
議員でありながら、区の機密事項の情報を漏らすよう斡旋や受託賄賂などの悪質行為をしていたため、世間に波紋を広げています。
榎本雄一容疑者はどのような人物だったか、まとめてみました。
- 名前:榎本雄一(えのもと・ゆういち)
- 生年月日:1955年10月1日
- 年齢:66歳(2022年7月時点)
- 出身地:東京都新宿区
- 血液型:B型
- 趣味:海釣り、ゴルフ、野球、登山、競馬
- 尊敬する人:勝海舟
榎本雄一容疑者のFacebookには、趣味の海釣りの写真も掲載されていました。

キャッチコピーとして、『水彩都市江東をめざして』というのを掲げていたようです。
榎本雄一容疑者の経歴は、商社勤務を経て、1985年から衆議院議員として当選。
同じく衆議院議員の柿沢弘治議員の事務所で勤務し、主に江東区の城東地区を担当し秘書として6年間務めていました。
1991年4月に江東区議会議員に初当選し、以降8期連続当選。
この間に、企画総務委員長、清掃港湾臨海部対策特別委員長、監査委員、自民党幹事長、議会運営委員長などを歴任。
また、4度の区議会議長を務めていたようです。
その他の役職に、以下のものも務めていたようです。
- 自民党都連青年局幹事長
- 現在自民党江東総支部幹事長
- 大島三丁目町会副会長
- 江東稲門会副幹事長
- 江東区保護司会理事
榎本雄一の出身大学の学歴

1991年から長い間、江東区議会議員を務めていた榎本雄一容疑者。
学歴は以下のようになっていました。
- 小学校:新宿区立四谷第七小学校
- 中学校:同四谷第二中学校
- 高校:都立新宿高校
- 大学:早稲田大学法学部
榎本雄一容疑者の地元である新宿区立四谷第七小学校、同四谷第二中学校を経て、偏差値69の都立新宿高校に進学。

東京都内の公立校の中でも228校中8位と、レベルの高い高校であることが分かりますね。
その後、東京大学と並ぶ名門大学である早稲田大学法学部に進学。

ちなみに、早稲田大学の偏差値は60.0〜70.0です。
榎本雄一容疑者の学歴はかなり優秀だったようですね!
不祥事を起こしてしまったのは残念ですが、きちんと罪を償っていってほしいところです。
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