日本時間の2022年9月9日未明に、イギリスのエリザベス女王2世が亡くなったことが報じられました。
エリザベス女王といえば、イギリスを含む16カ国の君主でありイギリス史上最長の在任期間を誇ることでも有名ですよね。
この多くの人に愛されたエリザベス女王の訃報に、世界中で悲しみや追悼の声が上がっています。
今回はそんなエリザベス女王の、意外すぎる身長についてまとめてみました。
エリザベス女王の身長は160cm超えで高い!低く見えるのはなぜ?

イギリスの歴代君主として最長の在任期間を誇るエリザベス女王2世。
エリザベス女王日本時間の2022年9月9日未明に、イギリスのエリザベス女王2世が亡くなったことが報じられました。
エリザベス女王の死因についての詳細はこちら↓

長く多くの人に愛されたエリザベス女王に、世界中から追悼の声が上がっていますね。
テレビでお見かけする時には、綺麗な衣装を身にまとい素敵な笑顔を浮かべていたことが印象的なエリザベス女王ですが、身長はどのくらいだったのでしょうか?
気になるエリザベス女王の身長ですが、若い頃は162.56cm(5フィート4インチ)あったそうです!



2021年4月9日に亡くなったフィリップ殿下とのツーショット画像ですが、身長がすらっとしていて意外と高いように見えますね!
フィリップ殿下の浮気についての詳細はこちら↓

現代におけるイギリス人女性の平均身長は163.5cmでしたが、何十年前となると当時の平均身長は現代より数cm〜10cmは低かったと思われます。
そうなると、エリザベス女王の身長は当時のイギリス女性の中でも身長は高い方だったのではないでしょうか。
一方で、現在のエリザベス女王の身長は小さめで可愛らしいように見えます。


なぜ低く見えるのかと言うと、加齢によるものだそうで、現在の身長は155cm(5フィート1インチ)だったのだとか。
一般的に、40歳以降は平均すると10年で1cm縮むと言われており、個人差で上下するとのこと。
年をとると身長が縮む原因には、
- 加齢そのものによる水分減少
- 骨粗しょう症による背骨の圧迫骨折・背骨の変形
- 生活習慣による不良姿勢
の3つがあるそうです。(引用:耳原鳳クリニック)
エリザベス女王とロイヤルファミリーの身長差比較

元々それなりに身長がありましたが、年齢とともに身長が縮んでしまったエリザベス女王。
現在のイギリス王室のロイヤルファミリーは、全体的に身長が高いということが知られています。
エリザベス女王を含むロイヤルファミリーの身長が分かる動画がこちら。
こうしてみると、やはりイギリス王室の面々の身長は全体的に高いことがわかりますね!
さらに、2022年7月22日にはエリザベス女王はひ孫のジョージ王子(当時9歳)と並んだ写真もありました。


ほぼほぼエリザベス女王とジョージ王子の身長が一緒に見えますね!
ちなみに、2019年のときのエリザベス女王とジョージ王子の身長差がこちら。

左端にいる男の子がジョージ王子ですが、子供らしい感じで身長差も圧倒的ですね。
9歳で伸び盛りな上に、父親・ウィリアム王子が191cm、母親・キャサリン妃が175cmと高身長なのでジョージ王子は将来的に身長が高くなると予想されています。
日に日に大きくなるジョージ王子に、エリザベス女王もとても嬉しく思っていたのではないでしょうか?
これまで長きに渡って世界中の人から愛されていたエリザベス女王に、改めてご冥福をお祈りします。