AOKIホールディングスの創業者で、元会長の青木拡憲氏。
東京五輪でのスポンサーをめぐる賄賂容疑で逮捕されたことが話題となって注目されていますよね。
そんな青木拡憲氏ですが、息子2人がいてAOKIグループの役員となっているのだとか!
一体どのような息子たちなのか、青木家の家系図が気になるところですね。
そこで今回は、
青木拡憲の家系図を分かりやすく説明!
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題に入りましょう。
青木拡憲の息子2人もAOKIの偉大な人物だった!

AOKIホールディングスの創業者で元会長の青木拡憲氏。
個人商店から誰もが名前を知る大手企業に成長させた経営手腕の持ち主なことでも知られています。
青木拡憲の詳しい経歴はこちら↓

そんな青木拡憲氏ですが、息子は長男と次男の2人がいますがどちらもAOKIグループの役員なのだとか!
一体どのような人物なのか、順に見ていきましょう。
長男:青木柾允

- 名前:青木柾允(あおき・まさみつ)
- 生年月日:1969年生まれ
- 年齢:53歳?(2022年9月現在)
- 出身地:東京都
- 役職:AOKIホールディングスの専務取締役、アニヴェルセルの副会長
青木拡憲氏の長男で、1993年24歳のときにアオキインターナショナルに入社。
2002年に結婚式場で有名な『アニヴェルセル』に出向し、現在はアニヴェルセル副会長兼AOKIホールディングスの専務取締役に就任されているようです。
次男:青木彰宏

- 名前:青木彰宏(あおき・あきひろ)
- 生年月日:1970年5月20日
- 年齢:52歳(2022年9月現在)
- 出身地:東京都
- 役職:AOKIホールディングス代表取締役会長
青木拡憲の次男で東京都出身の青木彰宏氏は、2022年現在はAOKIホールディングスの常務取締役を務めています。
学歴は、國學院大學久我山高等学校から成城大学経済学部へ進学されていたそうです。
青木彰宏氏の主な経歴はこちら
- 1994年に大学卒業後、アオキインターナショナルへ入社。
- 2003年には、AOKIホールディングス事業である『ARIHIKA(オヒリカ)』の創業を行う。
- 2005年には執行役員、2008年にオヒリカ代表取締役社長に就任。
- 2009年にはAOKIホールディングス常務取締役に就任。
- 2010年には、AOKIホールディングス代表取締役社長及びアニヴェルセルHOLDINGS取締役副社長に就任。
- 紳士服市場の縮小が進む中、非スーツの割合を5割まで拡大させることを目標に事業の多角化を進める
- 2014年にAOKI代表取締役会長に就任
- 2017年に、AOKI取締役会長に就任
- 2022年AOKIホールディングス代表取締役会長に就任
AOKIグループの事業の1つである『オヒリカ』店舗の創業を行い、兄・青木柾允氏が会長を務める『アニヴェルセル』の取締役副社長にも就任されていました。
その後も順調に昇格し、AOKIホールディングス代表取締役社長から代表取締役会長となっていたようです!
経歴を見ると、長男の青木柾允氏より経営手腕が長けていた人物だったようですね!
【分かりやすく】青木拡憲の家系図まとめ

AOKIホールディングスには、青木拡憲氏を始め、弟の青木寶久氏と2人の息子が役員として就任されていました。
そこで、改めて青木拡憲氏がどのような家系図なのか見ていきましょう。
青木拡憲氏の簡単な家系図がこちら

AOKIホールディングスは、重要な役員を青木一族で固めていた経営だったようですね。
ただ2022年8月に、AOKIホールディングス代表取締役会長である青木拡憲氏と副会長の青木寶久氏が逮捕されてしまったので、役員が大きく変更されているようです。
トップ役員が汚職事件に手を染めてしまい、世間の印象も悪くなってしまったAOKIホールディングスですが、役員を変えたことで新たにどのように会社を立ち直していくのかにも注目ですね!
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