世界的に人気の絵本『くまのがっこう』で知られる絵本作家のあいはらさんひろゆきさん。
2022年6月27日に、60歳で亡くなっていたことが報じられました。
多くの人に愛された作品を生み出していた方なだけに、悲しみの声が広がっていますね。
今回は、あいはらさんの、現在と若い頃の顔画像や家族、経歴プロフィールについてフォーカスしてみました。
そこで、
- あいはらひろゆきの現在と若い頃の顔画像
- あいはらひろゆきの結婚した妻や子供の家族構成は?
- 絵本作家・あいはらひろゆきのプロフィール【くまのがっこう】
というテーマでご紹介していきたいと思います。
それでは、早速本題にはいましょう。
あいはらひろゆきの現在と若い頃の顔画像

絵本『くまのがっこう』シリーズで知られる絵本作家のあいはらさんひろゆきさん。
世界的に人気で、フランスや韓国を始め海外でも刊行され、シリーズ累計19作で累計200万部を突破されています。
近年も精力的に絵本制作のプロデュースや作品作りに関わっていたそうですね。
あいはらひろゆきさんの現在の顔画像はこちら⬇


デビューから約20年絵本物語を中心に作品つくりをしていたそうですが、段々とシンプルなストーリーをいろんな方と一緒に本をつくることに興味をもたれていたそうです。
還暦間近ながらも、まだまだ絵本への愛情が強かったあいはらさんですが、若い頃の顔画像がイケメンと話題のようですね!
実際に、若い頃の顔画像を見てみましょう。
あいはらひろゆきさんの昔の若い頃の画像がこちら⬇

現在の面影がありますが、若い頃も整ったお顔立ちでハンサムですね!
良いお年のお召し方をされていて、素敵な人生を歩まれていたことが想像できます。
あいはらひろゆきの結婚した妻や子供の家族構成は?
あいはらひろゆきさんの家族構成はどうなっているのでしょうか?
リサーチしてみたところ、あいはらひろゆきさんは結婚していたようで、娘と息子の子供がいるようです。
実は、絵本『くまのがっこう』は娘の誕生をきっかけに書いた本なのだそうです。
主人公・ジャッキーのモデルは娘で、舞台となったのは娘が6年間通っていた『わかば保育園』をモデルにされていたのだとか!

娘さんを思って描いた絵本が世界的に大ヒットすることとなったようですが、とても素敵なエピソードですね。
娘さんは1999年生まれで現在22〜23歳だそうですが、あいはらさんの息子である弟とは結構歳が離れているようです。
ジャッキーのモデルだった娘は、もう大学生。最近は、もっぱら小学生の息子と遊んでます。
引用:サニーサイドブックス
息子さんは2021年3月時点で小学校6年生と言われており、現在は12〜13歳と思われます。
あいはらさんは息子さんについて顔画像をTwitterで投稿されていました。
陽気な子のようでかわいらしいですね!
続いて、あいはらさんの結婚した妻についての情報ですが、詳しい詳細は分かりませんでした。
ただ、一部ネット上では妻がアムウェイの幹部であるという噂も流れていたようです。
アムウェイとは『連鎖販売取引』をしている会社で知り合いを勧誘する、商品を買ってもらう、販売金額に応じて報酬を貰うというネットワークビジネスです。
連鎖販売取引とは:MLM(マルチレベルマーケティング)とも言われ、紹介者が紹介者を呼ぶ『多段階報酬システム』を利用したもの。
日本ではマルチ商法とも言われ、ネズミ講に類似したシステム。
現時点では、日本ではマルチ商法は合法扱いとなっている。
強引な勧誘が多いことから、騙されるといったケースも多い印象を持たれる方も多いのではないでしょうか。
ネット上の噂によると、2020年4月あたりにあいはらさんのwikipediaに
妻はアムウェイの幹部
という記載があったそうです。(現在は削除済み)
実際に、アムウェイのHPには人事本部長に『相原』という女性が掲載されています。

この女性が妻である可能性もあるかもしれまんせんが、全く関係ない女性である可能性も考えられます。
現在、何の確証もありませんので、もしかしたらただの噂でデマの可能性もあるので、あくまで憶測にすぎないということをご了承ください。
絵本作家・あいはらひろゆきのプロフィール【くまのがっこう】

- 名前:あいはらひろゆき、相原博之
- 生年月日:1961年生まれ
- 年齢:60歳(2022年6月)
- 出身地:宮城県仙台市
1961年に仙台市に生まれたあいはらひろゆきさん。
あいはらひろゆきさんが手掛ける主な作品は以下の通りです。
- 「くまのがっこう」シリーズ
- 「くまのこミン」シリーズ
- 「うさぎちゃんとゆきだるま」
- 「フラニーとメラニー」シリーズ
- 「バクのあかちゃん」
- 「てをつなご。」
- 「またあえるよね」
- 「キャラ化するニッポン」
- 「りんちゃんとあおくん」シリーズ
- 「クローバーフレンズ」
また、漢字の『相原博之』名義でキャラクター開発やプロデューサーとしても活動されていて
- バンダイキャラクター研究所所長→株式会社キャラ研代表取締役でくまのがっこうのトータルプロデュース
- NHK-BSキャラクター『ななみちゃん』、YOSAKOIソーラン祭り公式キャラクター『ヨサイコイチャピ』などの開発に参加
など幅広い活躍をされています。
その他にも、キャラクター研究分野での活動として、2008年〜2009年には東京大学大学院情報学環特任研究員に就任。
2015年からは、株式会社サニーサイドを設立し、代表取締役に就任。
2020年には、Twitterで話題になったきくちゆうきさん原作の漫画作品『100日後に死ぬワニ』の絵本化を発表されました。
絵本作家だけではなく、キャラクターや作品のプロデュースにも携わっていた多才な方だったようですね。
改めて、あいはらひろゆきさんのご冥福をお祈りします。